1994年、米国最大手電話会社のAT&T社が、世界で初めてオンライン雑誌『HotWired.com』にバナー広告を掲載しました。今や、技術発展により高度で精度の高いWEB広告が出せるようになっていますが、当時では画期的なWEBマーケティングとして注目を集めました。
最近では、米国を中心にWEB広告の在り方について議論されるなど世界的にもインターネットを活用したWEBマーケティングについて意見が取り交わされています。
一方、日本国内のニュースでは、「IT人材は2030年には最大で79万人不足する」と経済産業省が発表。世界中におけるデジタル環境が加速化する中で、日本が後れをとらないためにもIT人材の育成は急務とされています。
しかし、IT業界はドックイヤーと言われる様に技術発展が目まぐるしく変化する中、その時々のWEBマーケティングの手法も変化しており、当然ながら技術だけではなくWEB全体についての知見を有する適切な人材確保が難しくなってきています。
こうした変化に対応できるようにと、RADでは大別して「WEBコンサルティング」「WEBサイト構築」「WordPress講座」と3つのサービスを展開しています。さらには、オンラインサロンの運営を検討、準備を進めています。
誰もが自由な発想でWEBマーケティングを気軽に取り組めるように、ワンストップでWEBマーケティング全般について総合理解しながら人材育成もできるように様にサービス展開を目指します。